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『お金の教育』〈3〉簡単にお金持ち思考になるおすすめな10のこと

お金持ち思考の基礎を作る

青空

お金持ちになりたいと考えているだけではお金持ちになれません。

 

それは、痩せたいと思っているのに家の中でダラダラと過ごしてることと同じです。

 

痩せたいのであれば運動をするか、食べないことです。

 

お金持ちになるのも同じで、お金を手に入れたいのなら働くか、お金が入ってくる入口のキャッシュポジションを複数持つ。それかお金を使わないことです。

 

ここ数年で日本でも株やFXなどの取引をする人が増えていますが、それでも日常的に会話ができるほど浸透はしていません。

わたくしの周りを見てもそのような話をできる人はほとんどいません。もしかして話さないだけかもしれませんが。

 

どちらにしても、日本ではいまだに、お金の話を人前ですることに抵抗がある人が大多数です。

 

 

お金は、お金を大事にしてくれる人。お金を好きになってくれる人に寄ってきます。

貧乏人がますます貧乏になり、お金持ちがますますお金持ちになる。

この言葉にはさまざまな理由がありますが、言葉は当たっています。

 

お金持ちになるためには、ただ大金を手に入れればいい、という考えではすぐにお金は逃げていってしまいます。その基礎となる思考を備えていなければ、たとえ立派な城が建ったとしても、砂上の楼閣でしかありません。

 

その思考を養うために、だれでも今からすぐに実践できるおすすめな10の考え方をご紹介します。

 

 

1.お金を好きになる

お金の話をすることは昔より抵抗が少なくなりましたが、それでもお酒の席などで堂々とお金の話をする人はいません。

給料明細をもらってもこそこそと見たり、見ずに仕舞う人もいます。お金の会話はなぜだか御法度のような感じです。

 

気持ちのどこかで「お金は汚いもの」という日本人ならではの思考が残っています。それは美徳ではありますが、お金を避けていては、お金からも避けられてしまいます。

 

お金は、あなたがどのように扱ってくれるかを見ています。その扱い方を判断して、あなたから離れていったり、逆に仲間を連れて帰ってきたりもします。

 

「お金を好きになれば明日から大金持ちか!?」

 

と言われればそんなことにはなりませんが、少なくてもあなたのお金たちは居心地がよくなり、あなたから出て行かなくなります。

 

なぜか。

 

あなたがお金を使う気持ちにストップがかかるからです。好きなものは手放せなくなります。だからお金を好きになることが大事なのです。

 

そしてあなたがお金の話をしていると、あなたの周囲にお金儲けの話が舞い込んできたり、そういった人たちと出会いのチャンスが広がります。類は友を呼ぶのです。

もちろん詐欺まがいな話もあるかもしれないの注意が必要です。

 

お金を好きになる人はお金からも愛されます。

 

 

2.1円でもお金は拾う

お金を好きになるとこにも繋がっていますが、どんなに小額でも大切に扱うことです。たとえ1円だろうともぞんざいに扱ってはいけません。

 

道端に1円が落ちていて、あえて拾うという人はそれほどいるでしょうか。たぶんほとんどの人が気がついても拾わないかもしれません。

たとえば人通りの多いスクランブル交差点などで通行人の邪魔をしてまで拾うべきかどうかはその人次第でしょうが、ポツンと落ちているのであれば拾うべきです。

 

お金というものは小が積み重なって大になったものです。1円拾ったところでなにも買えないかもしれませんが、1円足りないだけで物は買えないのです。

 

「小」を積み重ねて「大」となります。

 

 

3.財布をきれいにする

 お金も人と同じように大切に思うのなら、彼らの住居であるお財布もきれいにしてあげなければいけません。あなたが汚い部屋をきれいにするようにお金も汚い住居はきらいなのです。

 

何年も使っているボロボロの財布や、パンパンに膨らんだ財布などにお金は長居したくないのです。彼らはさっさとあなたの元から引っ越します。

 

財布を買い替えなくても、まずは財布の中に入っているレシートや、不必要なポイントカードなどを整理してください。

これによって今財布にはいくら入っているのかすぐに判断できるようになります。財布を開かなくてもいくら入っているか把握していることは、無駄遣いの防止にも繋がります。

レジでお金が足りなくなって「とりあえずカードで」なんて買い物をしていたらお金は一向に貯まりません。

 

財布をきれいにするということは、お金に意識が向いていることになるので無駄遣いが減ります。さらに財布の中をきれいにすることはお金の紛失や、あったはずなのに、などの勘違いをなくします。

 

さらに徹底するのであれば、紙幣と硬貨は別々がいいです。

これは硬貨が増えることによって財布がかさばりポケットに入れにくくなります。見栄えが悪くなりますし、使う側にとっても不便です。

 

そして間違っても財布をお尻のポケットなどに入れて、文字通り「尻に敷く」ことのないようにしてください。

 

 

4.お金は使わなければ貯まる

当たり前のことですが、この当たり前のことをできない人が多くいます。

 

お金持ちになりたければ、まずはお金を貯めること。お金を貯めるにはお金を使わないこと。

これを忘れずに実践できればだれでもお金は貯まります。お金持ちになるのはその次の段階です。

 

もしあなたの月給が20万円で、毎月5万円を貯蓄したければ、毎月15万円以内で生活すればいいのです。そうすれば1年で60万円貯まります。

もしあなたの月給が100万円で、毎月5万円を貯蓄したくても、99万円支出していれば、毎月1万円しか貯蓄できません。1年で12万円です。

 

お金を貯めるのに収入は高低は関係ありません。支出をどれだけ抑えられるかが問題です。収入が高くて支出を抑えられれば、速度を増してお金は貯まります。

 

収入が増えないのであれば、支出を抑えること。これが基本です。

 

 

5.節約が過ぎてケチにならないこと

支出を抑えることはお金を貯めるのに大事なことです。

 

投資の神様ウォーレン・バフェットは60年前に300万円ほどで購入した家に60年住み続けています。彼の資産はおよそ9兆円です。

 

また、Microsoftの創業者であるビル・ゲイツは、民間の飛行機に乗るときはエコノミークラスに乗ることはよく知られています。

 

世界で大富豪といわれている人は倹約家や節約家が多くいます。彼らから学ぶべきことは多くあります。

 

ただ、倹約節約の度が過ぎて、ケチになってはいけません。

節約が自分一人で完結することであれば、節約以上にケチになってもかまいませんが、人が見ている前でやりすぎると敬遠されて人が離れていきます。

 

たとえば一人でお茶を飲んで、出がらしにさらにお湯を注ぐのはあなただけのことなのでいいですが、それを客にまでしてしまうとケチを通り越して、ちょっと考えものです。

 

あまり極端な節約はストレスにも繋がりますのでおすすめしません。そのストレスがかえって逆効果な場合もあり、買い物に走らせる原因になるかもしれません。

 

また、普段からケチでいるとそれが身についてしまい「イザッ」となったときに人前でボロが出てしまう恐れもあります。

 

あなた一人で完結することに対しては節約するべきですが、人と関わることに対して「ここぞ」というときはお金を使うべきです。

有益な人と交流を持てるチャンスを手に入れたとき。ビジネスの話を提供してくれる人と出会ったとき。相手への手土産など、こういう場面でケチっていてはみすみすチャンスを逃していることと同じです。

 

「生き金」を使うことも忘れずに。

 

 

6.買う前に時間をおく

金額が小さい物や、必需品であれば別ですが、偶然見かけた商品で、金額が高いときなどはすぐに買わずに、時間をおいて考えることは無駄な出費に繋がらない効果があります。

 

その場で見たときは、ほしくてほしくてたまらない気持ちで衝動買いする人がいます。

「いい!」と思ったら多少金額がはっても、それをカバーするだけのプラスの印象と、その金額以上に元を取るから大丈夫と自分に言い聞かせて正当化します。

 

しかし実際買ってみると、それほどよくないと感じて、気がついたときには押し入れの奥に追いやられていることも少なくありません。

 

ほしい商品が高額なら、一度時間をおいてみるといいでしょう。そして日にちを置いて考えて、どうしてもほしい気持ちが収まらないなら購入を検討しましょう。

たいていは一週間ぐらい時間をおくと購入意欲はなくなっています。購入意欲がなくなるということは、あってもなくてもよかった物で、結果的に無駄遣いを抑えることができます。

 

物にあふれた生活が裕福ではありません。

 

 

7.クレジットカードは借金である

クレジットカード1枚あれば現金を持たずに生活の大半は事足ります。

 

コンビニの買い物から定期券の購入。ネットショッピングの買い物もクレジットカード1枚ですみます。

 

逆にクレジットカードを持っていないと不便なことが多くなってきています。

 

しかしクレジットカードでの買い物は借金をして買い物をしていることと同じです。今は現金がないからクレジットで買い物をする。まさにあなたの「信用」で買い物ができるのです。

デビットカードのような預金口座と紐付けされて即時引き落としされるものとは違います。

 

あらかじめクレジットカードには限度額が設定されていますが、引き落とし日には請求金額がなければあなたのクレジットに傷がつき、その証拠は残ります。

 

便利なクレジットカードをうまく使うことができればいいのですが、なんでもかんでもクレジットカードを使うことは考えものです。

 

現金で支払えば財布の中の現金が減るので、これ以上買い物はやめよう、とか、値段の安いほうにしよう、などの判断はできますが、クレジットカードでの支払いだと目に見える現金が減らないので、余裕があると間違った判断をしてしまい余計に買い物をしてしまうことに繋がります。

 

ネットショッピングなどの場合はカード払いが便利ですし、高額な商品を買うときもカード払いでいいかもしれませんが、コンビニなどで千円以下の買い物なら現金のほうがいいでしょう。

1回の支払い金額は小さいかもしれませんが、カードを使った場合、そのような細かい金額を毎回把握しておくのは大変です。引き落とし日に「あっ!」と思うような合計金額になっている場合もあります。

 

カードで買い物しても管理ができる人や、その購入金額分を引き落とし口座に入れれる人なら問題ありませんが、ついうっかりしてしまう人はできるだけ現金主義がいいでしょう。

 

 

8.借金は必ず返す

銀行などの金融機関、または親戚友人などからお金を借りる人もいると思いますが、形はどうあれ借金にかわりありません。

 

小額ならいいと思っているのか、それとも友人だからいいと考えているのか、借金をしても返済しない人がいます。

 

「借金」というから大げさに聞こえるかもしれませんが、たとえば飲み会で割り勘にして、その日は持ち合わせがないから次にあったときに払うと相手と約束します。

しかし次に会ったときは、もはやその割り勘のことさえ忘れている人がいます。

本来はお金を借りている人が覚えておかなければいけないことですし、自ら返すべきお金のことを話さなければいけません。返してもらう側にしてみれば「お金を返して」とはなかなか言いづらいことです。

 

お金を借りていることさえ忘れるような人はお金にルーズどころか、生活さえルーズな人といえます。

学生なら待ち合わせに遅れる人もいますが、会社勤めをしていて仕事で遅刻するなどはできないことです。

借金も同じです。借金を返すということはルーズでは通用しません。学生気分でお金を借りてはいけないのです。

 

お金を借りることはあなたの信用で借りているのです。貸すほうもあなたを信用して貸しているわけです。一度信用に傷がつけば、その信用を取り返すのは難しいことです。

 

金額の大小はではなく、借りたお金を返せない人はお金持ちにはなれません。

 

 

9.お金で時間を買う

「借金は必ず返せ」といいましたが、「借金をするな」とは言っていません。

 

借金をしても、それが利益を生むために必要な借金であれば借金をすることは悪いことではありません。

 

企業が設備投資のために銀行からお金を借りることはごく当たり前です。それを元手に新たな工場を建て、生産能力を高めて、さらに大きな利益を生み出す。そして借金を返す。

手元に多額の現金がないときは借金を考えます。利息は発生しますが、利息を払えればお金を借りることができます。これはお金で時間を買う方法です。

 

たとえば1億円必要なとき、1億円貯まるまでにかかる時間が10年だとします。

10年経って工場を建て、翌年には生産能力が上がって1年で1億円の利益が見込める場合、さっさと1億円借金して工場を建てたほうがいいでしょう。たとえ年利が10%というべらぼうなものであっても、1億円貯めるまでの10年という時間を考えれば借金をしたほうがいい。

 

極端に言えばお金は無限に手に入れることができますが、時間が有限です。その時間をお金で買うのです。

 

借金がいいものか悪いものかは、それを使う人次第です。

 

 

10.実現可能な目標を定める

お金持ち思考を手にするためにおすすめな方法をあげてきましたが、すべてを実践しても、達成目標がなければ続けていても面白いものではありません。

 

お金を貯めるには、そしてお金持ちになるには地道な努力が必要なのです。一攫千金でお金持ちにはなかなかなれません。

 

地道な努力は苦痛でもあります。あまり禁欲しすぎてもストレスとなり逆に悪影響です。

 

どれほどお金を貯めても、そこに際限はありません。先が見えないことを続けていてもいつかは気持ちが折れてしまいます。

 

ですから節目節目で達成目標が必要です。

 

たとえばまずは100万円を貯める。慣れてない人には100万円でも貯めるのは難しいことです。

 

ここをクリアできれば次は200万円。ここまでできればあなたの思考はお金持ちマインドを手にしていることでしょう。

 

普通にお金を貯めていれば時間がかかるので、200万円貯まったら100万円分を投資に回すなど、元手となる資金がある程度あれば、お金を殖す方法の選択肢は広がります。

 

貯める→投資→貯める→投資

 

計画的に実行すれば加速度的にお金が殖えていきます。

 

今回紹介したお金持ち思考を手に入れるのにお金はかかりません。

明日からでも、そして今すぐにでも実践できます。

 

お金持ち思考を養いましょう。

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