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SMAPの会見は存続だったのか? 全文見てももやもやはとれていない

どうみても謝罪会見だった

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 昨日、SMAPが、彼らの番組『SMAP×SMAP』の一部を生番組として、会見をしました。

 

 ネットニュースでも話題になっていたので、わたくしも観てみました。

 

 全員がダーク色のスーツに身を包んで、カメラの前に並びました。

 

 並び順は、画面左から、中居、草なぎ、木村、稲垣、香取。

 

 木村をセンターにして、木村からの言葉で2分40秒の会見が始まりました。内容は以下の通りです。

 

木村:

 今日は2016年1月18日です。先週からわれわれSMAPのことで世間をお騒がせしました。そして、たくさんの方々にご心配とご迷惑をおかけしました。

 このままではSMAPが空中分解しかねない状態だと思いましたので、きょうは5人がしっかり顔をそろえて報告することが何よりも大切だと思いましたので、本当に勝手だったんですが、このような時間をいただきました。

 

稲垣:

 このたびは僕たちのことでお騒がせしてしまったことを、申し訳なく思っております。

 これからの自分たちの姿を見ていただき、そして応援していただけるように精一杯頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。

 

香取:

 本当にたくさんの方々に心配をかけてしまい、そして不安にさせてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

(数秒言葉に詰まる)

 皆様と一緒にまた今日からいっぱい笑顔をつくっていきたいと思っています。よろしくお願いします。

 

中居:

 今回の件でSMAPがどれだけみなさんに支えていただいているのかということをあらためて強く感じました。本当に申し訳ございませんでした。

(深いため息)

 えー、これからもよろしくお願いします。

 

草なぎ:

 みなさんの言葉で気づいたことがたくさんありました。本当に感謝しています。

 今回、ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて、今、僕らはここに立てています。

 5人でここに集まれたことを安心しています。

 

木村:

 最後に、これから自分たちは何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思いますのでみなさん、よろしくお願いいたします。

 

 印象的だったのは、

  •  香取が声を詰まらせたこと。
  • 草なぎが「ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれ」たという、言葉。
  • 中居が最初でも最後でもない4番目に話したこと。

 

 とくに草なぎの「謝った」発言には、そこまで言うかと、多少驚きました。

 

 すでに様々なことがニュースでも話題になっていますが、今回の会見はどう見ても

 

「謝罪会見」

 

 にしか映らなかったのはわたくしだけではないはずです。

 

 内容を見ても、「迷惑をかけた」「前だけを見ていく」などの言葉しかなく、

「SMAPは解散しません」

 とか、

「これからもSMAPを続けていきます」

 などの言葉はどこにもありませんでした。

 

 木村を除く4人の顔を見ても、緊張なのか、それとも釈然としていないのか、そういった印象がありました。

 

 今回の会見で、みなさまがどのような思いを持ったかはそれぞれで違いはあるとおもいますが、独立すると言われていた4人の気持ちも、事務所に残ろうとした木村の気持ちもなんだかわかるような気がします。

 

 言われていることでは、SMAPはデビューから勢いよく売れたわけではないようです。全然売れなくて事務所的でもどうするかとか、そういった状態だったようです。

 

 そのときに一人の社員が、マネジメントさせてくれ、となった。この人がクーデターを起こした今回のウワサのマネージャーでした。この人のおかげでSMAPは売れたと言われています。

 

 ジャニーズでは「外様」のような感じでもあったのでしょうかね。しだいに事務所とマネージャー側の溝ができてきたようです。

 

 今回の独立にはこういった「恩」を思うメンバーの気持ちもあったのでしょう。

 

 日本人ならこういった恩を感じることは大なり小なり多々あると思います。わたくしにだってそう思うシーンがあるのですから、日本を代表するアイドルにないわけがない。

 

 しかしね、木村は冷静でしたね。

 

 たしかに売れたのはマネージャーのおかげかもしれないけど、それはバックに事務所があってのこと。ここを忘れちゃいけない。

 

 今の時代、会社員の転職は当たり前のように行われています。今回のことも会社員で言えば、転職とか独立と同じようなことだろうと思うかもしれませんが、そこは普通の会社社会ではない芸能の世界ですよ。われわれが知ることのない深い深い黒い部分があるわけですよ。

 

 それに、どんなに仕事ができて、どんなに優秀な会社員でも、その人が独立開業してうまく行くかなんて保証はどこにもありません。優秀な会社員であることが独立がうまくいく条件とはイコールではありません。

 

 中卒でも大企業の社長はいくらでもいます。

 性格が悪くてケチでも、そういった人が東大出の秀才と言われる人をアゴで使うわけですよ。

 そこには優秀であることも出来が悪いことも関係ない。

 

 マネージャーへの思いや事務所に対する考えも、独立を思った4人にはあったと思いますが、どんな理由であれ勢いの任せて行動を共にしなかった木村はなかなか冷静でしたね。

 

 ただ、最初にも言いましたが、今回は解散しない宣言ではなく、謝罪会見だったように見えました。このへんはこれからも話題になっていくと思います。

 

 しかし年明けから『GNO(芸能ニュースが多く)』で、さすがに『2時間のサスペンスドラマ』のように簡単に解決しない『ゲス』な問題だらけだけど、『両成敗』にする『ベッキー』?

 結果的にこれを言いたかっただけだけど、お後がよろしいようで。

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