スポンサーリンク

これって北海道限定だったんですね。

ローカル企業の商品

 生まれも育ちも札幌のわたくしですが、住んでいると当たり前と思っていたものが、故郷を飛び出してみると、

「そういえばあれを見ないな」

 というものがあることに気づかされます。

 なにげなく食べていたもの。飲んでいたものが、実はローカル商品だった。ということがあります。

 最近ではローカルにスポットを当てたテレビ番組もあるので、全国的に知られるようになった商品もあります。

怪しすぎるぞ。その名も『ビタミンカステーラ』(高橋製菓)

f:id:wabisukenouta:20150922144436j:plain

 札幌にいるときはよく見かけていましたが、まさかこれがローカル商品だったとは。

 この『ビタミンカステーラ』を製造している高橋製菓は大正6年に旭川で創業しました。

 『ビタミンカステーラ』は大正10年に登場したそうです。第1次世界大戦が終わったころ、食料不足で栄養失調になる子どもが多かったことから、安くて栄養価が高いものとして考案、製造されたということです。

 現在のような形になったのは昭和30年代の前半となっています。安くて栄養価が高いことを目標に作られた『ビタミンカステーラ』は、小麦粉の量を増やす一方で、卵も砂糖も減らしたため水分が少なくなり、日持ちがするよう改良されたようです。

ソース元:かみかわ「食べものがたり」: 高橋製菓「ビタミンカステーラ」

f:id:wabisukenouta:20150922144501j:plain

  『ビタミンカステーラ』の名の通り、ビタミンB1、B2が入っていると袋の表記にはあります。しかし、

「よし! ビタミンが入っているならこれを食べて口内炎を治そう」

 というほどビタミンは入っていませんのでご注意ください。

 味はですね。『甘食』ていう菓子パンありますよね。あれからもっと水分を抜いたような味と食感ですが、本当に水分が少ないのでパサパサ感が強いです。

「なんだか懐かしい食べ物」

 そう表現すれば大半の人がご想像できると思います(えっ、できない?)。

 口の中の水分がすべて吸収されてしまいますので、食べるときはお茶は必須です。水分をご用意下さい。

美味しくいただきました。

スポンサーリンク