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『居眠り磐音 江戸双紙(意次ノ妄)』佐伯泰英【著】を読んでみた

BOOKs

居眠り磐音。待望の49巻目

意次ノ妄-居眠り磐音江戸双紙(49) (双葉文庫)

意次ノ妄-居眠り磐音江戸双紙(49) (双葉文庫)

 

  待ちに待っていた居眠りシリーズの最新刊が発売されました。半年ぶりの最新巻、49巻目です。

 老中田沼意次亡き江戸の世。その実権を松平定信が握り、新たな改革を始めました。そんな世の中でも小梅村の坂崎磐音の道場はいつもと変わらない日々が続いていました。

 しかし田沼意次が亡くなったにも関わらず、田沼は最後の刺客となる裏柳生の使い手をはじめ、総勢七人衆がその使命を果たすべく、山中で修行をしながら田沼からの書状が届くのを待っていました。狙われるのは老中職について改革を進めている松平定信か、または坂崎磐音率いる尚武館道場の面々か。刺客の刃を妥当できるのか。乞うご期待(なんだか宣伝ぽくなってしまいました)。

最終巻はまだ先?

 そういえば今回の巻で、筆者の佐伯さんがあとがきに、50巻で完結を目指していたのに、想定外のことで50巻を過ぎてしまいそうです、と、断りがありました。なかなか納得のいくような完結にもっていけないのでしょうか。そりゃそうですよ。これだけの長編時代劇で、物事が複雑に絡み合っているのですから。

 どれぐらい延びるのでしょうかね。最新巻の腰巻きには50巻、51巻が2016年1月上旬同時発売とあります。最終巻とは書いていませんが、どうなのでしょうか。

 わたくしのように楽しみにしている読者にはうれしいことなのですが、佐伯さんは50巻完結を決めていたのでしょうから、書き手として悔しいのかもしれませんね。

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