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『今こそ知りたい資産運用のセオリー』竹中正治【著】を読んでみた

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今こそ知りたい資産運用のセオリー

今こそ知りたい資産運用のセオリー

 

 本書はリーマンショックの真っただ中、2008年に書かれたものです。

 資産運用と書かれていますが、大きく分けて、株、為替(FX)、不動産投資を取り扱っています。

 数字とデータを組み合わせて、さらに2008年という時代背景から、どのような投資がいいかを書いています。

 複利や高金利外貨の知識。投資信託に払う手数料のことや、新しい金融商品仕組みを解説して、筆者の考える投資とそれに対するヘッジのありかたを説いています。

 正直、わたくしの投資は株が中心なので本書はあまり参考になりませんでした。FXの知識はありますが、投資としては株ほど好きではありません。また不動産投資のページ数が多くなっているので、本書はFXや不動産投資家向きなのかもしれません。

 わたくしが投資で重視しているのは、自分がそれに対して好きか嫌いか、愛着や情熱を持てるか。そういったことを最初に考えるようにしています。

 たとえば株に関しては、割安とか、これから成長が見込めるとか、そういったことは二の次です。まず始めにその銘柄に愛着が持てるか。その銘柄を応援できるか。その銘柄を説明できるかということを優先します。これはバフェットの投資哲学を参考にしています。

 それで残った銘柄が、今の株価水準で割安か割高か。成長力があるのかどうか。それらを含めてよければ買います。

 もちろんさまざまな数値は大事ですが、愛着が持てなければ投資していても面白くはないと思います。本書は最初のアプローチからわたくしの考えとはちがっていました。

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