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ギリシャより中国経済の暴落。リーマンショックから7年。どうなる世界経済。

1929年。大暴落前のニューヨークの株式市場は株式ブームに沸いていました。

 

ある日、ウォール街関係者に靴を磨いていた少年が「旦那、この銘柄は騰がりますよ」と頼みもしないのに言ってきました。それを聞いたウォール街関係者は慌てて手持ちの株を全売却して、その後の大暴落を避けることができました。

 

株をやっている人には有名な逸話です。靴磨きや配管工など、素人がこのようなことを言い出したら株の天井が近いとことを暗示する、警告的な話です。

 

少し前に、普通の中国市民が借金をしてまで株を買っているというニュースを見ました。それだけ中国の株は値上がりして、だれもが株ブームに沸いていました。

 

今日も中国株は値を下げました。高値から30%超の下落です。

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 ソース元:BigCharts

 

年初からの上昇分を打ち消したかたちになりました。

 

数週間前に中国は利下げを行いましたが効果はなく。また20社ちかい証券会社に株価支えの融資を設定しましたが、それでも株価の下落は止まりません。

 

一旦売りがはじまれば、売りが売りを呼ぶ展開になっています。売られなければ株価が下がらないだろうとして、1400社ちかい企業が株式売買の停止を申請したというニュースまであります。こんなことが中国市場ではできるのですね。金融のルールはどこにいったのでしょうか。

 

もし中国がくしゃみをしたら、日本、いや世界が対岸の火事、隣町戦争ではすまないでしょう。日本にいてもわかるように、東京などは街を歩けば中国語が飛び交っています。不動産買いあさり、爆買いなど、中国人がいなければ日本の消費は冷え込むのではないでしょうか。中国人が懐かしかったという日は近いかもしれません。バブルに沸いた日本と同じ道を中国は歩むのではないでしょうか。中国株に続き不動産市場が冷え込めばはっきりするでしょう。

 

アメリカはどう動くでしょうか。早ければ9月の利上げが予想されていましたが、これは中国の行方にも影響しそうなので、先延ばしにするかもしれませんね。どうするイエレン。

 

欧州もギリシャに手をこまねいている暇はありません。規模が違いすぎます。

 

もう一つ。これは陰謀論者と言われるかもしれませんが、はじめに断っておきます。わたくしはそのような人間ではないです。

 

ただ、いろんな側面から物事を見ることは大事だと常日頃思っております。なので、あえてここで7年周期のお話をしたいと思います。

 

ジョナサン・カーンというユダヤ教の牧師(ラビ)が『ミステリー・オブ・シュミータ』日本語名「シュミータの謎」という本を書いていて、アメリカで売れているようです。

 

このシュミータ(シュミッタ)とは聖書に記された7年のサイクルで、古代ユダヤ教では『レビ記』の記載にのっとって7年ごとに安息の年をもうけていました。

【レビ記 25章】

  1. ついで主はシナイ山でモーセに告げて仰せられた。
  2. イスラエル人に告げて言え。わたしが与えようとしている地にあなたがたが入ったとき、その地は主の安息を守らなければならない。
  3. 六年間あなたの畑に種を蒔き、六年間ぶどう畑の枝をおろして、収穫しなければならない。
  4. 七年目は、地の全き休みの安息、すなわち主の安息となる。あなたの畑に種を蒔いたり、ぶどう畑の枝をおろしたりしてはならない。

ー後略ー

その年には種を植えないで、土地も持ち主に返し、利息も返す。そういうきまりがあったようです。

 

なんとこの法則は3000年以上前に神がモーセに与えたことに始まり、それは現代まで続いてるようです。

 

では、ここ40年間にどのような経済危機があったかあげてみましょう。

  • 2007-2008:リーマン・ショックによる世界金融危機。
  • 2000-2001:ITバブル崩壊。911のワールド・トレード・センター崩壊
  • 1993-1994:アメリカ国債の大暴落。
  • 1986-1987:金融恐慌。ブラックマンデー。
  • 1979-1980:金融恐慌。S&L(貯蓄貸付組合)クライシス。

さらに、シュミータの年に日蝕が重なると酷い年になるということです。この日蝕は「エルル29日」といわれており、この日蝕に今年は重なります。

 

1931年。日蝕が9月12日に起こりました。シュミータ年の終わりです。8日後、イギリスは世界中の大暴落を引き起こした金本位制を放棄した、暗黒の木曜日です。

 

1987年。日蝕が9月23日に起こりました。シュミータ年の終わりです。その後「ブラック・マンデー」がおきました。

 

今回のシュミータの時期は、2014年の9月25日から始まり、2015年の9月13日に終わるとのことです。9月13日は日曜日です。9月14日が月曜日となります。

 

この考え如何なものか。

 

では今日ははこのへんで。

 

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