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すでに機械による侵食ははじまっている

機械化

朝のニュースを観ていたら『FOOMA JAPAN2015 国際食品工業展』なるものが東京ビッグサイトでおこなわれているようです。

 

数ある展示会の一つなのですが、観ていて驚きました。その名の通り食品製造機器の展示会なのですが、製造の自動化が凄まじいです。

 

これまでにも、にぎり寿司を機械が作ったり、レシピ通り材料を入れればドラム洗濯機のような機械が回転して野菜炒めなり、チャーハンを美味しく作ってくれるものはありましたが、今回紹介されていたものはお弁当の盛りつけをすべて自動で行う機械。

 

さらには焼き鳥やうなぎまできれいに串を刺すことができる機械など、もはやここまできてしまいました。観ていても本当に「すごい!」と思います。わたくしも思いました。

 

食品への異物混入が問題になってから食品製造会社は神経を尖らせているようですが、コメントでは機械に行わせることによって人の手を介さず、異物混入の心配も軽減されるようなことを述べておりました。

 

しかしですね。これはそうとう問題ですよ。たしかに機械による自動化で異物混入は減るでしょう。それと同じように人の雇用も減るのは明らかです。お弁当を盛りつけるのに何百人もの労働者の手を必要としていたのが、機械により必要なくなります。同じように串刺しの技術習得もいらなくなります。「職人」なんていうのは今後どうなっていくのでしょうか。すべて機械でできるようになれば単純労働者は必要なくなります。機械は文句も言わなければ、休む必要もありません。必要なときだけ動かせばいいのです。

 

これまで人間に代わり機械が受け持っていたことは、人間では大変な労働である「パワー」部分が主流でした。しかしこれからはAI、人工知能の誕生とともに「質」の部分が機械によって奪われるでしょう。まさにAIとの争いか。共存かです。

wabisuke.hatenablog.jp

では今日はこのへんで。

 

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