スポンサーリンク

出世階段がある愛宕神社でパワーをもらう

  

時は寛永11年、江戸三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。

折しも春、愛宕山には源平の梅が満開。家光公は、その梅を目にされ、 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。

しかしこの愛宕山の石段はとても急勾配。歩いてのぼり降りをするのすら、ちょっと勇気が必要なのに、馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。

下手すれば、よくて重傷、悪ければ命を落としそう。家臣たちは、みな一様に下を向いております。

家光公は、みるみる機嫌が悪くなり、もう少したてば、怒りバクハツ!というそのときに、この石段をパカッ、パカッ、パカッとのぼりはじめた者がおりました。家光公。その者の顔に見覚えがありません。

「あの者は誰だ」

近習の臣に知る者はありません。

「おそれながら」

「おう」

「あの者は四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)と申す者でございます」

「そうか。この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである」

平九郎は見事、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。

平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられております。

情報元:愛宕神社

 節分が終わり、翌日の2月4日に愛宕(あたご)神社に参拝してきました。天気もよく、気持ちいい日でした。

 ここには86段の急な石段があります。

f:id:wabisukenouta:20150204172140j:plain

 本当に急でした。ここは上記で記した通り、平九郎が出世したということでこの石段を『出世の石段』といい大変ご利益、パワーがある階段と言われています。わたしも転職希望の身でありますので、これは駆け上がらないといけないと思い、勢いよく昇りました。

f:id:wabisukenouta:20150204172642j:plain

 壁です。一段が幅が大きく大変でしたが、振り返ることなく、ヒョイヒョイ一気に行きました。

f:id:wabisukenouta:20150204172832j:plain

 気をつけないと出世どころか、転げ落ちて大怪我します。

 境内はそれほど大きくはありません。

f:id:wabisukenouta:20150204173515j:plain

 門をくぐると左手に『招き石』なる石を積み重ねたものがあり、これを撫でると福が身に付くということで、長いこと撫でてました。

f:id:wabisukenouta:20150204174143j:plain

 平九郎が家光に献上した梅の木もあります。

f:id:wabisukenouta:20150204222238j:plain

 猫もいました。

f:id:wabisukenouta:20150204222308j:plain

 愛宕神社のことを調べていたら、ご利益のある参拝方法なるものがあったので実践してまいりました。

 まず、社殿にお参りします。

 次に、右に並ぶ『太郎坊社』『福寿稲荷社』『大黒天社』にお参りします。

 この次が大切みたく、

 まず、社務所にて『金箔御守』を買い、

f:id:wabisukenouta:20150204175514j:plain

 次に、鯉に餌をあげることができるので、100円で餌を買い鯉にあげます。

f:id:wabisukenouta:20150204175456j:plain

 最後に帰るときは、出世階段を下りないように、この池の左側にある出入り口から帰るようにするとよいみたいです。

情報元:ネタ!知る蔵

 

 わたしは2つできなかったです。一つは『大黒天社』へのお参りを忘れました。この社、全然目立たなくて忘れてしまいました。

 それと、鯉への餌ですが、「冬場は鯉が餌を食べないので今の時期はやっておりません」と、なんたること! この鯉が金運をグイグイ持ってくるようなのですが、しょうがないです。帰りはしっかりと脇道から帰りました。

 ネットで調べると愛宕神社は本当に仕事運に良いらしいですね。仕事がお金にもつながるので金運にもいいということになるのでしょう。

 愛宕神社は「桜田門外の変」で井伊直弼を襲撃した士たちの集合場所だったようで、その志しを遂げましたが、彼らは『出世の石段』を下りて襲撃に向かってしまったので、ほとんどの士が明治をむかえることなくなくなったようです。

 さらに勝海舟と西郷隆盛が会談した場所であり、『江戸無血開城』につながったとされています。

 ご利益ありそうです。本当に転職できたらすごいですね。そうなったときはご報告します。お約束通りできなかったからご利益ないかな〜。いや、『出世の石段』は下りてませんから! 読者の方、いいお話待ってます!

 

では今日はこのへんで。

 

スポンサーリンク