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『居眠り磐音 江戸双紙(弓張ノ月)』佐伯泰英【著】を読んでみた

 

 『居眠り磐音』を読んだので記事にするのですが、まったく書評になっていません。ブログをはじめたときはすでに44巻まで読んでいたので書評というよりも何を読んだかの記録となってしまっています。連載物を途中から書くには無理があります。

 わたし自身はここで「書評」としていますが、自分の記録媒体としてブログに書いている部分も大きいのでたまたまここを訪れた読者には申し訳ないと思っています。

 

 今回の(弓張ノ月)ですが、とうとう佐野善左衛門が城中にて刃傷騒ぎをおこし若年寄田沼意知を襲います。そこまでにいたる登場人物や街の様子が文章の中で細切れのように描写され、刻々と迫るその時を目指して盛り上がりをみせています。

 この佐野善左衛門の刃傷沙汰は実際に起きたことなので調べればどういう経緯だったかわかります。江戸を大きく揺るがす事実の出来事をうまく混ぜながら書かれているので本当にフィクションなのかわからなくなるときがあります。それだけ引き込まれる作品といっていいと思います。

 

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