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三越で知られる三井家と縁がある三囲神社に行ってきた

 

 先日、初詣もかねてよく行く神社、仏閣を巡ってきました。

 わたしは浅草にある待乳山聖天がお気に入りです。ここは大根の紋様が所々にありお供え物も大根という変わった寺社です。

 7日の午前中に行きますと、大根まつりなるものがやっていて入り口付近まで大混雑。いつもは閑散としているのにこの日は大行列でした。ここに来ると靴を抜いで建物の中に入るのですが、さすがに行列に並ぶほど待てなかったので、外側からお参りで終えました。

 そのまま帰らず隅田川を渡り向島へ。三囲神社に向かいました。ここはわたしの好きな時代小説『居眠り磐音』の舞台ともなっている場所で、三囲神社の存在は知っていました。

『居眠り磐音 江戸双紙(湯島ノ罠、空蟬ノ念)』佐伯泰英【著】を読んでみた - 侘助の詩

 言門橋を渡ると見番通りという目印があります。見番通りをしばらく進むと左手に見えてきます。

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 ひっそりとたたずんでいます。

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 はじめて訪れましたが、この日はそれなりに人の姿がありました。調べでは普段それほど人はいないらしいのですが、この日は参拝客、七福神巡りで訪れていた人が多かったです。

 わたしはそれほど大きくない境内を回り、お参りして、お守り、御朱印もいただきました。

 三囲の名前の由来は、昔、ここに寺社を建てようとして土を掘ったところ壷が出土。その中に老翁の神仏があり手には稲、宝珠。そのとき白狐があらわれ、神仏の周りを三度回って消えたという。そこから三囲の名前がついたようです。

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 このような三柱鳥居もあります。

 「三井邸より移す。原型は京都太秦・木嶋神社にある」と表示されています。

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 ここはあの三越で知られる三井家にも縁があります。

 江戸の時代、三井の本拠である江戸本町から見て三囲がある向島は鬼門だったこと。三囲に三井の「井」が入っているため三井を守ると考えられたようです。

 写真のライオンは閉店した池袋三越前にあったライオン像が寄贈されたものです。ご利益がありそうなのでライオンの手をなでなでしてきました。

 

 みなさまも新年のご挨拶は済みましたでしょうか。よい1年でありますように。

 

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