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『居眠り磐音 江戸双紙(湯島ノ罠、空蟬ノ念)』佐伯泰英【著】を読んでみた

 

 磐音ファンにはもう説明の必要はないですね。2002年の刊行から48巻。累計1800万部もモンスター長編時代小説。

 わたしは5年前の2010年に『居眠り磐音』を知り、第1巻となる「陽炎ノ辻」を手にいれたのを切っ掛けに、怒濤のように15巻まで一気読み。15巻まで読んで「こりゃ、やめられないとまらない」と危機感? を感じ自ら一旦読むことをやめました。

 それから4年の歳月、去年の2014年8月から再開。そしてほぼリアルタイムに新刊が発行されるタイミングまで近づきました。「湯島」が44巻、「空蟬」が45巻。そして今読んでいる「弓張ノ月」が46巻ですので、あと2巻で追いつきます。

 「空蟬」の末巻に佐伯さんのあとがきがあり、「あと5巻かな」とつぶやいているのを見ると、50巻ぐらいで完結を迎えそうなので、なんとか追いつけそうです。完結するのですかね、残念です。

 

 長編なので巻ごとの解説をしてもしょうがないと思いますが、とにかくみんさんに読んでほしい時代小説です。わたしもここまでハマるとは思いもしませんでした。

「居眠り磐音」公式サイトより簡単な粗筋を引用します。

江戸中期の明和9年(1772年)4月下旬、九州・豊後関前(せきまえ)藩の藩士、坂崎磐音は3年間の江戸勤番を終え、朋輩の河出慎之輔、小林琴平ととも に国許へと帰参した。3人は江戸で剣の腕を鍛え、経済の新しい潮流を学び、藩政改革の希望に胸をふくらませていた。3人は幼なじみでもあり、特別な絆に結 ばれている。慎之輔の妻・舞は琴平の妹であり、その妹の奈緒もまもなく磐音と結婚することになっていた。

だが、帰藩早々事件が起こる。磐音ら改革派をうとましく思う藩の守旧派が仕掛けた罠だ。彼らは、慎之輔の妻・舞が不貞をしたかのように吹聴する。策謀には まった慎之輔が舞を手討ちにし、妹を殺された琴平が慎之輔と流言を発した男を斬ってしまう。腕の立つ琴平を誰も捕らえることができず、ついに磐音に上意が 下り、琴平を討ち取らざるをえなくなる。
親友たちを一夜にして失っただけでなく、許嫁・奈緒の兄を斬ってしまった磐音は、もはや藩にとどまることはできない。奈緒を残し、失意のうちにひとり豊後関前藩を後にする。

江戸に舞い戻った磐音は深川六間堀の長屋で暮らしはじめる。だが、慣れない浪人暮らしで家賃もとどこおり、見かねた大家の金兵衛に、鰻割きと両替商・今津屋の用心棒の仕事を紹介してもらう。波瀾の江戸暮らしの幕あきである。

  はい。読みたくなりました? 江戸の生活を通して多くの個性的な人物と出会い成長していきます。並外れた剣術の使い手になっていくにつれて幕府の強大な権力と闘っていくことになります。

 

 44巻では磐音の門弟である辰平が囚われ、そして救出劇。45巻では二十有余年の武者修行を終えた老武士と磐音の勝負。

 すみません書評じゃないですね。だけどいいんです。もう本当に読んでほしい。老中田沼意次との闘いが近づいています。

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